2023年7月12日
【ご来場御礼】国際農業機械展in帯広2023
平素より格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
過日7月6日(木)～10日(月)の5日間、北海道帯広市 北愛国広場にて開催された『国際農業機械展 in 帯広 2023』では、弊社 緑産ブースへたくさんのご来場を賜りまして厚く御礼申し上げます。
弊社では、「持続可能な食と環境をつくる生物資源循環型農業」を基本テーマとし、TMRミキサー『ミクストロン』、BAUERスラリータンカーと各種スラリー調整機器をはじめ、再生敷料製造機BBP（バウアー・ベッディング・プロセッサー）400型、効率的な切り返し作業により良質で低コストな堆肥生産を可能にする自走式ターナー『トップターン』X4500型、大規模かんがい用散水機レインスター等、関連の機械を取り揃え出品いたしました。
主催者発表による同展の累計来場者数は15.5万名と大変賑わいのある展示会を大変盛況の内に閉幕を迎えることができましたこと、心より御礼申し上げます。
ブースでの説明ではお伝えしきれなかった特長や関連製品も多々ございますため、ご不明点・ご質問などございましたら、ぜひお気軽にお問合せください。
製品に関するお問い合わせ今回展示した製品
One More Milk!
弊社の事業活動のひとつは、酪農業の収益拡大と生物資源循環利用による環境保全です。現在、国内の牧場経営は、コロナ禍によって生乳需給バランスが崩れたところに、円安や国際情勢不安による飼料価格のかつてない高騰等により、深刻な危機に直面しております。
弊社では、国内の酪農業の応援のため、"One More Milk!"～モウ1杯の牛乳を～をスローガンに、本年3月より社員への支給やご来社のお客様への提供等、牛乳消費拡大を呼びかける活動を行っており、同展示会においても、弊社ブースの応接提供ドリンクとして牛乳を配布しておりました。
是非、より一層の牛乳消費拡大をよろしくお願い申し上げます。
参考サイト(外部リンク)
国内の生乳需給調整における現状の課題については以下のリンクでわかりやすく紹介されております。